blog投稿店名:メガネのセンリ 千里中央店 blog投稿者名:中尾 卓司
医療従事者の方々に感謝の想いを伝える
ブルーのライトアップが全世界でされていますが、
感染リスクと闘いながらお仕事をされている
医療従事者の皆様には
本当に頭の下がる思いと感謝の思いでいっぱいですね。
本当にありがとうございます。
医療従事者を感染から守るN95マスクやフェイスシールドなどの
医療物資などが不足しているそうですが、
デザイナーの吉岡徳仁さんが発明した
医療用に使用できる自分で作れるフェイスシールドがあるそうです。
メガネ店の店頭にて実物の展示、説明を始めたところ
多くのお客様より問い合わせがありましたので、
本日はこのブログでもお知らせいたします。
吉岡徳仁さんはNewsweek誌
「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、
東京2020オリンピックでは
聖火リレートーチのデザインを担当もされています。
作り方の詳しい動画やダウンロードする型紙も吉岡徳仁さんが
無料でテンプレートを配信されています。
そこで実際に作ってみましょう。
まずA4クリアファイルを用意します。
1枚にばらし、ダウンロードした型紙にそってカットしていきます。
カットしたらメガネを差し込む部分に切り込みをいれていきます。
そしてお持ちのメガネや伊達メガネを切り込み口に差し込んでいきます。
キチンと差し込んだらくるりんぱ。
これで手作りフェイスシールドの出来上がりです!!
あっという間に出来ました!!
サイズは切り方によって大きくも小さくもすることが出来ます。
作るコツは
メガネ選び → 太くて丈夫なメガネフレームの方が作りやすい
テンプル(ツル)の差し込み具合で
フェイスシールドと顔の隙間を調整できます。
家で介護をされている方や職場で
フェイスシールドを支給されない方に重宝されています。
是非一度、手作りに挑戦してください。
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ワイコンセプト 萩原 洋 (木曜日, 21 5月 2020 16:14)
グッドアイデアですね!