店名に込めた思い

最初の投稿なので「プライオリティ・オプティシャンズ」の意味についてを。

名前が長いとよく言われますので「プラオプ」と呼んでほしい

 

プラオプ ハセガワです。


プライオリティ=優先順位 オプティシャン=眼鏡士

 

メガネって今、本当に観単に「買え」ます。


低価格でオシャレで時間も掛からずに・・・。


でも、少なからず「?」と思っているからここを覗いているあなたがいる。

人は外界の情報のほとんどを見る事で得ているといわれています。
そしてそれを自分の体の動きと上手く組み合わせる事が

できて正しく快適に生活ができるわけです。

 

メガネとはなんでしょうか?

 

それは人の「視覚」の入り口にあってそれを大きく変化させるものです。


よい変化ならば視覚の質を向上させますが、

視覚の質を落としかねない事だって十分に考えられるわけです。

そんなメガネに携わる眼鏡士の使命と責任は重大です。

だから何を最優先にしなければいけないのか?

 

それは「視覚を整える」眼鏡を作る事。

 

眼鏡に関わる事は全て眼鏡士の仕事、

だから何かに突出するのではなく全てをひっくるめて「眼鏡技術」
それは「視える」だけでなくて

眼鏡をかけたあなたが「映える」かという部分だって含まれます。

 

「プラオプ」に込めた思いは、眼鏡が本来あるべき役目を果たす事を

最優先に考える、いわば当たり前なのかもしれない事を
ただ直向にやっていきたい、それで快適な生活の役に立ちたいという願いです。

 

だから6mの距離をとった独立した検査室を中心に、

あえて小さなお店の半分が見え方に関する形になっています。

社会のカタチがどんどん変化して「視る」ということも

限りなく変化してゆきます。抱えるお困り事は多種多様、

それに答えるには私たちも限りなく進歩してゆかねばなりません。

 

仲間とともに研鑽し経験を共有できたら、

それはもっともっと役に立てる眼鏡士になれるだろう!
そんな風に思うプラオプ ハセガワ でした。