眼鏡産地福井

こんにちは 日本での最大の眼鏡生産地
福井県でお店を構えています 増永眼鏡店でございます。
初 投函の為、増永眼鏡店の紹介をしたいと思います。


今やメガネの生産地といえば「サバエ」メガネを掛けている方の

半数以上はパッと頭に浮かんでくる様ですね。

 

増永眼鏡店の紹介に戻ります。

 

本家本元の増永眼鏡1905年創業の眼鏡製造会社との関係ですが、

よく聞かれますが直接関係はありません。
ではなぜ? とよく聞かれるので説明しますと


増永眼鏡店の創業者である永太郎が増永眼鏡創業時に

建てられた工場 今の生野地区に生まれ、小学校に行きながら

工場で働いていたそうで、その流れで1929年に増永眼鏡店を

開店し今に至ります。

 

その関係から先先代より

増永眼鏡のメガネを中心に展示しております。


次に増永のアピールをさせてください。


20数年前(年齢がバレる)までは、通常の検査(片眼を遮蔽して検査)

その後、お渡し時にフィッティングこれらは、

眼鏡学校卒業後、神奈川県で働いていたお店で

先輩から流れを教わった方法でした。


当時はそれでいいと思っておりましたが、

福井に戻り今の増永眼鏡店を継いでみると

お客様からの不満を時々耳にする事に、

そこで、色々とセミナーや個別の勉強会など

参加していく事に、(学ぶ 何歳になっても大切ですね)


それからは、検査から始まり、メガネ選びレンズの選定

そしてメガネ装用時の環境に合わせての

フィッティングの流れが出来上がりました。


増永眼鏡店では、個々に合わせた完成品となる

メガネを最良な状態で渡せる様にしております。


以上


現在3代目 の 増永匡哉でございます。