ナイロール加工の溝の面取り

この店名、本当は「陶冶」としたかったのですが

陶器屋さんみたいなので当て字で「十屋」です。


陶冶とは知的・道徳的・美的・技術的諸能力を発展させることによって、

よりよい人間を形成しようとすることである。


より良いメガネを作ることによって自分達も

成長していけたらなあ!みたいな願いが込めてあります。

 

さて今日は効果があるのかは

まだ始めたばかりではっきりとはわかりませんが
ナイロール加工の溝についてです。

 

特にシートメタルの場合溝でレンズが割れたり、

欠けたりすることってありますよね。

そこでダイヤモンド切込みドリルの先で

なぞる様にして面をとってます。(シートメタルのみ)
参考までに。

 

手で削ります。

左が面取り前、

 

右が面取り後、

 

皆さん分かりますか~?

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コメント: 1
  • #1

    萩原 洋 (火曜日, 16 10月 2018 13:58)

    レンズのコバの面取りではなく、加工溝まで面取りする訳ですね。流石十屋さん、芸が細かいですね�❗