眼鏡屋っておもしろい♪

こんにちは東京大田区の

メガネのイザワ 伊澤康一郎です。
さて2回目のターンになりました。

 

more参加者の皆さんのブログが一巡しました、

一つのブログをこれだけいろいろな人が書き繋ぐというのは

今まであまり聞いたことがありませんし、
私自身も様々な方の書き方、アプローチが違って

楽しくブログを呼んでいる読者の一人です。


先日のブログで太陽堂さんのブログで

  「子供たちのなりたい職業ランキング

    にランクインしていない」とありましたが(笑)

 

眼鏡屋って中の人は結構楽しくやりがいのある職業だと思っています。

確かに一人ひとりのお客様に確実にご満足いただくためには

知識、技術、話術、センスそれぞれを一定のレベル以上

にしておかなければいけないプレッシャーはあるかもしれません。

 

お客様が眼鏡をお作りになりに、

又はどうしようか悩んで来店された時にお話を伺い、

視力チェックをし視力チェックデータと

お客様の使用環境を想定し、そしてお客様の予想を上回る様な

眼鏡を提案出来た時は「検眼技術」が必要ですし

 

お客様の使用環境を考える上でもただ「どんな職種か?」

にとどまらず、工場で働いている場合でも

当店がある大田区の場合旋盤、マシニング、溶接どんな業務が多いのか? 


マイクロメーターなどで細かい数値を確認するのか?

デジタル計測でモニター?など掘り下げていくと

いろいろな眼鏡の使用環境が考えられます。

 

一般的に多い環境でもデスクワーク、営業職、

運転が多いのかPC作業が多いのか様々なお話を伺い

 

「眼鏡でどこまでお客様の困ったを解決できるのか?」

 

想像するだけでも楽しいですね~

 

その想定した眼鏡をレンズ選定フレーム選定

→フィッティング→加工→フィッティング、

デザイン的にもお客様のイメージする物に

近いものを如何にご提案できるか?


一言に眼鏡といっても複合的に様々な要素を

網羅しなければいけないと思っていますが、

見え方的、ファッション的、掛け心地的それぞれに

ご満足いただいて

 

「このお店で作ってよかった!」

 

と言っていただけるのが
眼鏡にとって一番テンションの上がる瞬間です。


この一言のために日々努力ができると言っても過言ではありません。