『快適な生活の為に』…その3

こんにちは?()  喜久幸堂眼鏡店の川東章久です。

MOREのリレーブログも早いもので…もう3回目。(^з^)-☆

 

今年一年もあと僅かとなって…
日々の過ぎていく速さが、ボクにとっては

他の方々よりも早いんじゃないだろうか??

って感じている今日この頃です。

 

今日も『メガネ・補聴器・時計…それぞれのお客さま』

のお相手をさせていただきました。

 

メガネのお客さまにとって、一番大事なポイントは

『視るコト・見るコト・観るコト…』

『みるコト』を表現する意味合いはたくさんありますよね。(O_O)

同じ様に考えて…補聴器のお客さまにとっての

一番大事なポイントは『聞くコトよりも聴くコト』

じゃないかと感じています。(。-_-。)

 

『見るコト』…読み書き、パソコンの画面、

教科書の文字…の相手は人ではなくて『モノ』が多いですよね。

『見る範囲』も無限大の遠くから目の前数センチとかなり広いです。

 

補聴器を着ける理由としては『会話』が一番大事で…

対象としては?『会話をする相手』の場合が多いです。

お客様の中には『朝から晩までテレビを楽しみたい!』

と言う方も居られますが…

 

『友達や会合で自分だけが溶け込めない!

         会話をして楽しみたい!』

 

とお考えの方の方がずっと多いのです。

でも『会話を楽しむ為の条件』の一つとして

「友人や家族の顔や表情」が

見えていないともっとツライですよね。

 

眼鏡屋でも、全てのお客さまの視力を

「快適な生活のレベル」までご提案出来ないコトがあります。

 

補聴器をお求めに来られても、お望みの

『言葉の聴こえ』を満足されるまで

調整出来ないコトもあります。

 

言葉がちゃんとご理解出来る方は、

テレビがハッキリ見えなくても

『出演者の会話(音声)』を楽しまれてたり?

 

聴力が低下されて、コチラの話す内容が理解し難い方は

『話す口元や表情や身振りなど』

で意思疎通を図ろうと努力されます。

 

『快適な生活の為に』…ボクタチはお互いに

切磋琢磨しながら『困っておられる方々の生活のレベル』

の向上を目指しています。