めがね屋のソノサキ

 

こんにちは、めがね&コンタクトMIYOSHIの北澤です。
諸事情によりこのブログで

一旦退会させていただくことになりました。
短い期間でしたがお世話になりました。


また関係者の皆様には色々ご迷惑を

お掛けして申し訳ございません。
ちょっと閉塞感の漂うこの業界ですが、

このような前向きな集まりは大変有意義で、

もっともっと大きな流れを起こしてくれると期待しています。
そして自分もまたいつか戻って来たいと思います。

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ちょっと未来の話をしよう…
(ちょい長め)


めがね屋のソノサキ
どうなってくのかな?

 

よく言われる10年後無くなる仕事の常連に

ラインナップされているこの業界ですが本当でしょうか?

 

機械(AI)に取って代わられる業務範囲の大きさによって、

人がやる仕事が減ってくってヤツですね。

正直自分も無くなると思います。


今の形態は。

 

ざっくりだけど、めがね屋の仕事って

今はこんな感じでやってます。


[ 販売、検査、加工調整(アフターフォロー含む)]

 

機械に任せられる事は任せた方がいいと思います。
上手く付き合っていけばいいし、

もしかしたら将来は“めがね屋”って

名前じゃなくなるかもしれないですね。


ニーズが合えば、それぞれ細分化、というか

独立して採算が取れるようになるかもしれない。
めがね以外で稼いでもいいし(^^)

 

早いとこだとやっぱ加工かな、

コレは結構前から出来てると思います。
完成品オーダーや加工の外注とか。

その先の機械化も結構進んでる(きっと)。


3Dスキャンとか3Dプリンタとかも使えば、

フィッティングしてアイポイント確認したり、

アフターフォローも出来るはずです。


ピッタリフィットしためがねが家に届くって事。
やや問題発言かもしれませんが、

めがねの通販が出来ない理由はここ(顔が見えない事)

のウェイトが大きいので、ここがクリア出来たら無くもないかも。

 

それから販売。


(ネットで買えちゃうやつ↑)


Amazonからのおススメとかw
買いに行くの面倒な人とか、

お店が遠いとかあるのでニーズは高い。
人から買いたいなら遠隔操作とかで

カリスマから買う事も出来るようになるかもですね!

(ココ大事なとこ)

 

測定は…機械のみで完結するのは

まだもう少し後になるかも。

(人は本音と違う事を言ってしまう事もあるし、

自分でも分からない事もあるから…)


でも証明写真の機械みたいな自動測定機は

もうすぐだと思います(難しい事例は除いて)。


ここも遠隔操作すれば、

凄い技術者の測定も可能ですね。(はい二回目)

 

何が言いたいかっていうと、

加工調整も測定も販売も、

 

“まだしばらくは人がいる”って事。

 

もしかしたらバラバラの職種になるかも知れないけど、

遠隔操作で地球の裏の人の測定や

フィッティングが出来るようになるかもしれません。

 

だからそこは機械に負けないように

技術を磨かないといけないと思いませんか?

今やってる事は無駄にはならないって事です!


ゲイは身を助けるって感じの言葉が

あったような無かったような…
いろいろ磨いて行きましょう!

 

たとえソノサキに視力補正の役目が別の方法に

置き換わっても、フィッティングや調整、測定は必要です。


めがねのファッション的要素は無くならないし、

視覚機能も当たり前だけど無くならないから。

なんだかワクワクしますね!


追伸…新しいデバイス(次世代iPhone)

のソノサキは、間違いなくコレ!

そう、新しい“ジェイフォ〜ン(jPhone)”なら

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