こんにちは!新潟は長岡のプラオプ ハセガワです。
技術というものは日進月歩で進化していきまして、
ボーっとしているとアッという間に置いてけぼりを
食らってしまうわけでございまして。
しっかりいいものを提供したいから、仕事に手を抜きたくない・・・
ってやってるとそりゃあそれなりに時間が掛かるものです。
そんなあるとき先輩に言われたんですよ「完璧なものが出来ると思っているのか?」って。
要するに「どんなに頑張ったって完璧なものなど作れやしない」という事なわけですが
仰る通り!
世に完璧なんてございません。
それを「どうせ頑張ったって完璧なんかないんだから、
ほどほどにしておけ」と言う意味ととらえるか?
はたまた「完璧に少しでも近づくように今以上に頑張れよ」という意味でとらえるか?
僕は後者だと思ってありがたくお言葉を頂戴いたしたわけですが、
なぜか今、僕は「プラオプ」で独立してやってます。
先輩がどんな意味で「完璧な物が・・・」と仰ったのかは
読者のみなさんの想像に任せるとして、絶対に届かない「完璧」
というものに向かって進化を止めない、
それがお客様の役にたち、お客様が能力を十分に発揮し、
社会の生産性が上がって日本全体が豊かになる・・・
そんな風に思って今日もメガネを作っています。
コメントをお書きください