こんにちは〜() 喜久幸堂眼鏡店の川東章久です。
今回は『眼をメガネに合わせるのか?
メガネを眼に合わせるのか?』
ってコトを考察したいと思います。
メガネレンズには『近視用・遠視用・乱視用…などなど』
といろんな種類がありますよね。
初めてお掛けになる方は〜
『自分の眼ってどんな見え方をしてるんだろう?』
って感じておられるかもしれないですが…
大体の人は『遠くが見え難くなってきたから近視かな?』
とか『スマホを遠くにしないと見え辛いから老眼かな?』
又は『以前作ったメガネではしんどくなる〜!』
と感じられてお店に来て下さいます。
『度数は変えなくて良いから
カッコイイフレームで作って下さい!』って方も居られます。
メガネを構成しているのは…
『フレームとレンズ』
…ですよね。
レンズは『眼(角膜)から12ミリ離れた
位置にあるコトが前提』(フレーム頂点間距離)
に作られていますが…
お気に入りのフレームがその条件に
合わない時はどうされますか?(・・?)
メガネを快適に使うのには他にも
気をつけないといけないコトがいくつかあります。
*HOYAさんのサイトからいただきました。
上の『フレーム頂点間距離』だけでなく
『フレーム前傾角・フレームそり角』
のコトも記してあります。(u_u)
各々(指定可能範囲)が記してますが、
これらを計測したデータを基にレンズを作るシステムを
HOYAさんはじめ国内外のレンズメーカーさんが持っています。
『好きなアイウェア(フレーム)で、
掛けたテイストも保って快適な視え心地にしたい!』
…と言う要望に応えられるのが
『individual(インディビデュアル)デザイン』などです。
メガネレンズのロイヤルオーダーなので、
普通の設計よりはちょっと高額にはなりますが…
フレームに合わせた設計により得られる快適さは
違うとボクは感じています。
『どんな感じなんだ?』とのお答えは…
『ハッキリ言ってお使いいただかないと解らない』のですが…
当店のお客様には高評価をいただいでおります。
ぜひ、MOREの加盟店でお問い合わせくださいませ!
それではまた〜!♪( ´θ`)ノ
コメントをお書きください