『快適な見え心地のために…その4』

こんにちは〜()  喜久幸堂眼鏡店の川東章久です。

 

今回は『眼をメガネに合わせるのか?

     メガネを眼に合わせるのか?』

 

ってコトを考察したいと思います。

 

メガネレンズには『近視用・遠視用・乱視用…などなど』

といろんな種類がありますよね。

 

初めてお掛けになる方は〜


『自分の眼ってどんな見え方をしてるんだろう?』

 

って感じておられるかもしれないですが…

 

大体の人は『遠くが見え難くなってきたから近視かな?』

とか『スマホを遠くにしないと見え辛いから老眼かな?』

又は『以前作ったメガネではしんどくなる〜!』

と感じられてお店に来て下さいます。

 

『度数は変えなくて良いから

  カッコイイフレームで作って下さい!』って方も居られます。

 

メガネを構成しているのは…

 

『フレームとレンズ』

 

…ですよね。

 

レンズは『眼(角膜)から12ミリ離れた

位置にあるコトが前提』(フレーム頂点間距離)

に作られていますが…

 

お気に入りのフレームがその条件に

合わない時はどうされますか?(・・?)

 

メガネを快適に使うのには他にも

気をつけないといけないコトがいくつかあります。
 

 

*HOYAさんのサイトからいただきました。

 

上の『フレーム頂点間距離』だけでなく

『フレーム前傾角・フレームそり角』

のコトも記してあります。(u_u)

各々(指定可能範囲)が記してますが、

これらを計測したデータを基にレンズを作るシステムを

HOYAさんはじめ国内外のレンズメーカーさんが持っています。

 

『好きなアイウェア(フレーム)で、

掛けたテイストも保って快適な視え心地にしたい!』

 

…と言う要望に応えられるのが

 

『individual(インディビデュアル)デザイン』などです。

 

メガネレンズのロイヤルオーダーなので、

普通の設計よりはちょっと高額にはなりますが…

フレームに合わせた設計により得られる快適さは

違うとボクは感じています。

 

『どんな感じなんだ?』とのお答えは…

 

『ハッキリ言ってお使いいただかないと解らない』のですが…

 

当店のお客様には高評価をいただいでおります。

ぜひ、MOREの加盟店でお問い合わせくださいませ!

それではまた〜!♪( ´θ`)ノ