メガネのフィッティング

こんにちは東京大田区のメガネのイザワ 伊澤康一郎です。


今日は眼鏡のフィッティング、

掛け具合の調整についてお話しようと思います。

 

フィッティングって眼鏡にとってかなり重要なウエイトを占めます。

どんなに視力矯正のための度数が正確に設定されていても、

フィッティングが合っていなければ台無しになってしまいます。

 

見え方もそうですが、常用で掛ける眼鏡になればなるほど、

耳の当たり、鼻の当たり、こめかみ部分の圧迫感等の差が出てきます。

 

この辺は眼鏡を販売する側が

もっとお客様に重要性を伝えていかなければ

行けない部分かと思いますが、今日はちょっと違った視点から

アプローチしてみたいと思います。

 

それは・・・・

眼鏡がカッコよくなるフィッティング!!

例えばサングラスを買った時にポスターのモデルさんが

かっこよく掛けていて、じゃぁ自分も!!

と掛けてみると「あれっ?ちょっと違うな?」

と言う事、経験ありませんか?

 

確かにポスターモデルさんが

外人さんだったりしてイメージが

付きにくいという声もよく耳にします。


でもしっかりフィッティングをして

ピタッと顔に収まるとイメージは格段にアップします。

もちろんフィッティング以前にお顔とのサイズ感が

合っていないとカバーしきれない場合もあるんですが・・・

 

もし「サングラス買ったんだけどなんだか

あんまり掛けてないんだよなぁ」

 

という物があったら眼鏡屋さんに

調整の依頼をしてみてください。

手持ちのサングラス(眼鏡)が

イメージが変わることもありますし、

ポスター見て「これかっこいいから欲しいんだけど」

と躊躇してるものがあったら

そんな不安もカバーしてくれるかもしれません。


当店にお持ちいただく方の多くは

「ネットで買ったけど掛けてみたらちょっと違ってた」

と失敗する方もいらっしゃいます。

 

なるべく店頭で実物を掛けてちゃんとフィッティングが

できる店員さんに確認してもらってから

サングラス(眼鏡)を選ぶのがコツですよ♪