メガネ選びの基準

メガネを選ぶとき、どんな基準で選んでいるでしょう?

こんな顔の形をしているからこういったデザインの眼鏡、

今流行りの形、そういった見た目の部分から

お選びになる方も多いとは思います。

 

またそういった外観からのセレクトについては

次回お話させていただくとして、

今回は機能面からのお話をさせていただきたいと思います。

 

よくお客様におっしゃっていただくものの一つに

「丈夫な眼鏡が欲しい」とおっしゃっていただくことがあります。

単純に太くて頑丈なものがいいのか、

それとも超弾性フレームのようなものがいいのか、

 

バネ丁番をずっと使っていらっしゃって

それと同じような機能を持つものをご希望していらっしゃるのか、

一言に頑丈な眼鏡といっても色々なものがあります。

 

また、例えばスポーツに使おうとして、

いくら頑丈であっても金属のフレームなどはご自分、

そして相手の方にも怪我をさせてしまう恐れがありますので、

スポーツ用として金属のフレームはご販売出来ません。

 

ですが例えば今まで使っているメガネがすぐに広がってしまうから、

簡単に型崩れしないメガネがないか?であるとか、

今度久しぶりにテニスを再開しようと思うんだけど、

テニスでも使える頑丈な眼鏡が欲しいなど、

頑丈な眼鏡といってもその使い用途などによって色々なものがあります。

 

ですので是非私たちにどういった時に使うメガネなのか、

もしくは今までこんなことで困っていたから、

今度はそうならないメガネがいいなど、色々詳しく教えてください。

 

昔ですと対応が出来るものがない場合もあったかもしれません。

ですが今はメガネというものはとても進化しており、

皆様が今困っていることを解決できるものや、

あなたの力になれるメガネが、必ずあります。

 

そしてよくおっしゃっていただくもので「軽い眼鏡が欲しい」、

そういうお声もとても多いです。軽いだけの眼鏡であれば

いくらでも軽いものはあります。

 

ですがどうしてもメガネの場合はレンズが前に入ります。

全体を軽くすることはフレームをとにかく細く作ったり

フチなしにするなどの方法があります。

 

ですがそのままではどんなに軽くてもずれやすい眼鏡に

なってしまう可能性があります。

 

全体を軽くするのがメガネの掛け心地を

軽くソフトにするというものと、

必ずしもイコールではありません。

 

例えばレンズをなるだけ小さいものにすれば前の部分は軽く、

全体のバランスを保つことが出来ると思います。

はたまた、フレームの素材を変えて弾力性のあるものにすると

軽さもそうですが、肌あたりがソフトになって

全体的な掛け心地が軽く感じられるかもしれません。

 

軽さを求められるのに鼻に跡がつくのが嫌だからという方であれば

軽いメガネで極力鼻への負担を少なくということでなく、

鼻当てがない眼鏡なんていうものもあります。

 

ただ軽いというだけで今お困りの問題が

解決にならない可能性がありますが、

 

軽さだけでなく、色々な方法で

あなたがお悩みでいらっしゃることを

解決できるメガネがあります。

 

こんなメガネが欲しい、もちろん皆様のご要望やご希望に沿った

アイテムをご提案させていただきます。

そして是非皆様がお困りのことや

お悩みのことを教えてください。

 

そのための私たちであり、私たちはプロのメガネのアドバイザーです。

あなたに笑顔になっていただけるメガネがきっと見つかります。