こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
少し前の情報ですがAIによって
なくなる職業というのが発表されました。
その中になんと眼鏡屋はランクイン・・・
正直ショックですよね~。
ただお客様のご満足のためにそういった最新の技術が
活用できうまく融合できれば
進んで受け入れていくべきものだと私は思っています。
現代の技術の進化は目まぐるしく、
今「流石にそこまでAIでやるのは無理でしょ~」
という事もあっという間にできるようになるのは確かだと思います。
段階的にこの業界にもAI技術が導入されてくると思いますが、
どこから入ってくるのか楽しみにしてる部分もあります。
フレーム選び、視力検査、処方度数、加工、
フィッティング、雑談、人生相談(笑)
一言に眼鏡屋と言っても仕事内容は様々です。
フレーム選び一つとっても正解がある物ではないので
AIが何をおすすめするのか気になりますよね~
顔の輪郭に対してのフレーム形状で選ぶのか、
お客様が「こういうイメージにしたい」というものに
合致したものを提案してくれるのか?
多数決意見の集合体ではフレーム選びはつまらないと思うので
一人ひとりがあっと驚くような提案ができるようになったら本物ですけど、
そこまで成長するのに何年かかるか?
とにかく我々も時代の変化の対応をしつつその時々に
お客様満足を最優先して「眼鏡屋のあり方」を
考えていかなければいけませんね!!
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