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メガネは『唯一無二の物』

こんにちは〜(^з^)-☆  喜久幸堂眼鏡店の川東です。

MOREのリレーブログのボクの担当も〜早いもので、

もう10回目となりました。

 

今回は当店で毎月発行している『眼鏡店かわら版』

より抜き出して、ご報告いたします。

各々の画像が小さいので、拡大して貼り付けます。

人間って左右で二つある物が多いのですが…

必ずしも左右対象の場所にある訳ではありませんよね。♪(´ε` )

 

以前も書きましたが、スマホで自顔をが画面を見ながら撮りますが…

撮った瞬間に左右が反転されて保存されていませんか?

コレが写真を撮る前の状態…いつも鏡で見ている自分の顔です。

コチラが自分じゃない人から見た顔で、

写真を撮らないと見られない自分の顔です。

 

こんな風に、鼻を真ん中にして見ると

左右で結構違うトコロが多いんですよね。

 

ボクも鼻の位置は真ん中よりズレていて、

シンメトリーのメガネのフレームを掛けると…

左右で高さが変わりますし、

眼からレンズまでの距離も微妙にズレるんですよね。

それで私たち眼鏡屋はフレームを

頭部(お顔・耳の高さ・眉の位置・鼻の位置・頭の形などなど)

に合わせてフィッティングしていくのです。

 

レンズメーカーも

 

《メーカー推奨のフィッティング位置》があったりもします。

 

遠近両用など《累進多焦点レンズ》は特に、

見え心地に影響しますので…

 

レンズオーダーする前にイロイロと確認するコトが多いのです。

正面だけでなく、上からや左右横からの

確認もだいじなのです。

 

ただし、フレーム《アイウェア》の形状や

素材などの条件で、合わせきれない場合もあります。

 

その場面も含めて、最良のレンズを

お作りするシステムがあります。

お客様の《測定された度数のレンズ》を

《お気に入りのフレーム》に合わせて

ピッタリの状態に作り上げるのです。

ボクもヒロコさんも作りましたが…

《フレームの掛け心地》を数値化して作られた

『インディビデュアルレンズ』は『ユレユガミなど』

を本当に感じさせにくい

素晴らしいレンズだと感じています。(^_−)−☆

 

MOREの各店ではメーカーは異なるかもしれませんが…

インディビデュアルレンズは取り扱っておりますので、

ぜひお問い合わせくださいませ。m(_ _)m

それではまた〜!♪( ´θ`)ノ