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屋外活動時間の減少と目の疲労について

何もかけない状態で視力が1.0未満というお子様が

年々増加している傾向にあります(別紙文部科学省統計データ)。

 

それと合わせて私たち大人もそうですが、

子どもたちが屋外で活動する時間も

減少傾向にあることが報告されています。


https://berd.benesse.jp/up_images/research/file_all.pdf#search=%27%E5%B1%8B%E5%A4%96+%E6%B4%BB%E5%8B%95+%E6%99%82%E9%96%93+%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BB%27


これはスマートフォンの普及などにより、

屋外に出なくとも買い物が出来たり、

 

他の方とコミュニケーションを取れたり出来る

といういわゆる便利さの向上により

屋外で活動しなければならない

必要性が短縮できているということも

要因の一つではないかと推測されます。

 

これは今後覆ることは

おそらくないのではないかと思います。

 

さらにVRなどが現状よりもさらに発達していくことで

2次元で見ているものが3次元で身近に体感できるようになると、

例えば住宅展示場までいかずとも

どんな建物なのかを体感したりも出来るでしょうし、

 

場所の確保や交通のことを考えずに

その場で体感できるようになれば、

より屋外での活動時間は

少なくなっていくのではないかと思います。

 

昔漫画や特撮などで放送されていた内容が

既に現実のものになっているとも

言えるのではないでしょうか。


どんどん便利になっていく反面、

実感として感じるのは目が疲れるという方が

非常に増えていることがあげれますし、

 

冒頭書かせていただいた通り、

裸眼視力が以前より

低下しているというデータもあります。

 

それだけ私たちが近いところを

見ているということが言えますが、

 

近いところを見るのに、

 

例えば近視の方で遠くがしっかり見えるように

合わせてしまうと、近いところを見続けるのに

一生懸命ピント合わせをしなければいけません。

 

かといって近いところにピント合わせをしたのでは

遠くが見えなくなってしまいます。

 

こういった症状が出てしまったり

最近目が疲れるという方に、

近いところを見るのをアシストしてくれるレンズ

というものもありますし、

 

ブルーライトカットレンズや

短波長カットレンズといったレンズもあります。


例えば寒いときの対策として、

足がとにかく冷えるという環境であれば

足元を温めるのにデスクの下にファンヒーターを置く

というのも一つの方法でしょうし、

 

温かい靴下を用意するということも出来ます。

靴をブーツのようなものに変えるということも出来ますね。

 

その仕事場や環境によってもちろん出来ることと

出来ないことはあると思いますが、

足が寒い・冷えるということであれば

こういった対策が取れるでしょうし、

 

同じファンヒーターであっても、

靴下というジャンルであっても

色々なものがあると思います。


それは今やメガネも進化しており、

あなたの使い方や見ているもの、

そういったあなたの環境や状況に合わせて

最適な眼鏡というものがあります。

 

レンズもそうですし、

 

フレームも例えば

 

ずれにくいものや長時間かけていても

疲れにくい軽いものなど、

フレームもその内容に合わせて

私たちスペシャリストが最適なものをご提案出来ます。

 

今困っていることやもっとこうなったらいいな、

あなたが思っていることを是非私たちに教えてください。

 

環境を変えるのは難しいかもしれませんが、

そのあなたの環境に合わせたベストなアイウェアが

きっとご用意出来ます。

 

MORE登録店はメガネのスペシャリストですし、

あなたの目のスペシャリストになれると思います。