偏光レンズ

この地域も朝夕の肌寒さが感じるようになってきました。
行楽のシーズンでもありますが、そこで偏光レンズのお話です。
意外や意外偏光レンズを通して紅葉などの景色を見ますと
木々が反射する雑光を抑えて大変色鮮やかに見えます。


現在偏光レンズは各社から様々なレンズが発売されていますが、
いざ作ろうと思いますと、どのようなレンズを選べば分かりませんよね?
先ずは使用目的を的確に眼鏡店に伝えることが大事です、
これさえうまく伝えれば8割方成功でしょう。


例えばですが魚釣りをされる方は偏光レンズは必須アイテムですが
海、川、湖などロケーションの違いなど様々です。

 

今回は海を考えてみましょう。

 

海釣でも船、磯、堤防、砂浜、筏などなど
フィールドは様々です、さらに偏光レンズの使用目的も様々です。
磯では水中のしもり(沈み根)などを的確に把握するために
偏光レンズが必要ですが船ですと海底を見る必要がありません、

筏なども海底の様子や一日中竿の穂先と海水面を見続けますし
最近はやりのルーアーですとサイト(見て)での釣りになりますので
魚影やライン(糸)の変化を見る釣です。


それぞれ竿先、ライン、ターゲット魚種、水面と様々ですし、
さらに季節や天候および時間帯による光の角度によっても様々です。
店長のように還暦を過ぎますと自分の眼の視認性も

低下しているために条件が変わってきます。


このような色々な条件を考えて偏光レンズ選びサングラスをお作り頂きますと
より一層楽しい趣味の時間が広がると思います。

 

偏光レンズは種類、色調、濃度、偏光率と多種類ございますので
そのためにもお店に詳しく使用目的や要望などをお伝えいただきますと
より良い偏光レンズサングラスが出来上がると思います。

店長も色々な条件で偏光サングラスを試しております、
遠近両用から釣用、ドライブ用、ゴルフ用、自転車用などなど

様々な偏光レンズを自ら体験してテストしていますので

より的確なレンズ選びにお手伝いができると思います。


ブログにも店長自らのフィールドテストの様子も

アップしてありますので是非ご覧ください。

 

偏光レンズは奥が深いです!

 

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