過酷な北国で実感!!

年も明けてしばらく経ち、当店がある北海道
稚内も昨年中の穏やかな天候のツケかの様に

今週から 猛吹雪に見舞われております。


その中でも、移動するときには
車を運転する訳ですが、まるでブリザードのような

吹雪での視界は本当に悪く、日中にライトをつけていも、
お互いの車が視認しずらい場合も多々あります。


私は最近 何度か、稚内~片道20㌔
ほどの勇知という地区に走る事があり、この勇知という所は
その昔、タロ・ジロ南極物語という映画で有名になった
南極観測隊が訓練地にしたほどの道内屈指の過酷な地域でもあります。


ちなみに、タロ・ジロという犬は当店のお隣さんで

飼われていた犬で、今は、はく製が東京国立博物館にある

とのことでなかなか感慨深いものがあります。


さて、話がそれましたが このような過酷な雪道において、今回 改めて
効果を絶大に感じた カラーレンズをご紹介させて頂きたく思います。

 

それが、

 

国内レンズメーカー TSLさんの


「スノービュウ」という

 

メーカーオリジナルカラーレンズでございます。

 

レンズ名からしてそのままなのですが、

効果は抜群で、ホワイトアウト状態の吹雪の時でも、

しっかりとコントラストをだすことにより
数m先もしっかりと視認することができました。

 

轍やスキー場のバンクも視認しやすくなるので、

ウィンタースポーツにも最適です。


レンズカラーは赤色ベースのレッドミラーコーティングなので

派手に感じますが、スポーツ系のデザインのフレームとあわせると、
カッコよくハマると思います!

 

今は他のレンズメーカーも多様なコントラストレンズを発売しており、

トレンド化してる感もありますので、お住まいの気候の特色に合った
カラーレンズを知識のあるメガネ屋さんに相談してみて下さい。
今まで、ストレスだった視界が快適になるかもしれません。