え?夏もメガネレンズに傷が入りやすい!?

こんにちは。
愛知県大府市にあるGLASS JOY 02(グラスジョイオオブ)の中村です。

 

最近、サウナが流行っているそうですね。
サウナの後の水風呂が体を「ととのえる」のだとか。


僕も先日行ってきました。


正直、ととのったかどうかはわかりませんが、

水風呂後のベンチでのひと時はホワ~ッとできる時間でした。


またトライしてみたいと思います。

 

さて半年前に「冬はメガネレンズに傷が入りやすい」

という記事をあげました。


でも実は夏も天敵なんです。
以前と同じですが、こんな感じに傷が入ります。

例えば最初にお話ししたサウナもそう。
夏の疲れを取ろうとメガネを掛けたまま入ってしまう方も

みえるかもしれませんが、間違いなく画像のような状態になるでしょう。


また夏の定番、BBQなどでも起きやすいです。

 

あと意外と油断しがちなのが車の中への放置。


夏場は数分、駐車場に止めておくだけでも熱くなりますよね。


その時に放置してしまうと、

やはり傷だらけになることがあるんです。

メガネレンズは熱に弱い性質があります

(正確な表現ではありませんが、

わかりやすく「熱に弱い」とします)。


高温(約60度以上)と接することで、

レンズ表面の膜に無数の傷が入ってしまうことがあるのです。


夏場は上に挙げたようなシーンで使用したりすると

「傷が入っちゃったんだけど…」と相談されることが増加します。

 

レンズに多くの傷が入ると、見栄えは著しく悪くなります。
また人によっては傷がまぶしさに繋がることもあり、

見づらさや目の疲れになることもあります。


そのような事態を避けるためにも、

メガネを熱にさらさないようお気を付け下さいね。


後半は手抜きして1月の記事のコピペです(笑)。

お読みいただきまして、ありがとうございました。