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「老化」と上手く付き合う

blog投稿店名:喜久幸堂眼鏡店 blog投稿者名:川東章久

こんにちは() MORE《快適眼鏡研究会》を本年もよろしくお願いします。

今回のタイトルはかなりイヤ〜な言葉になっていますが…

去年、還暦(満60歳)になってボクにとっては切実な内容なのです。(u_u)

 

ボクの持論ですが…

 

『身体が健康なら考え方も若く、楽しく生活出来る』

 

…と感じています。

 

当店は『喜久幸堂眼鏡店』と言う屋号なので

《眼鏡》は勿論ですが《補聴器・時計》も取り扱っています。

 

ボク自身、眼も耳も〜視力も聴力も訳ありで『メガネと補聴器(?)』

に助けて貰いながら生活していますので《天職》

と感じながら仕事させていただいてます。(^_−)−☆

ボクは《遠近両用や中近両用メガネ》を使っているので、

ゴルフも運転などのアウトドアから〜

スマホやパソコン・メガネを作ったり、

ウォッチの電池交換などのインドアまで〜

おおよそ、ひとつのメガネで生活する事が出来ます。

 

最近はスマホなどが原因なのか?…

近いところ〜眼の前20cm〜40cmを見つめる時間が

長くなってる子供さんが多くて、

近視の割合がグッと高くなってる気がしています。

 

なので《メガネやコンタクトレンズ》を

装用する事には抵抗が少ないのですが〜

聴力についてはそれほど深刻には考えてくれてない

社会状況かな〜って感じています。

上のグラフを見ると《老眼鏡》を掛け始める頃には

聴力についても『そろそろ…』考え始めても良い頃かもしれません。

 

ボクのコトを言えば…

 

「大勢の中での会話が苦手」になってきましたし

「話してくれてる意味内容」が理解し難くなってもいます。(>_<)

 

この仕事をしていると「自分のコト」は

何となくこんなもんかな〜って納得しているんですが…

眼と耳のコトをそんなに知識のない

一般の方々には大問題になってしまいます。

 

『悩み悩んで、夜も寝れないんです〜!』

 

って訴えて来られる方も時々居られます。
 
《急性なのか加齢によるものなのか?》

はとても大事なので、当店に来られたお客様で

『???』と気になったりすると

『眼科医や耳鼻咽喉科医』での診察をお勧めします。

 

またお客様のご依頼でお測りしたり、

メガネや補聴器を合わせて体験していただいたり…

私たちなりにお手伝いや手助け出来ることをいたします。

 

「解りやすい説明」を心がけて、

感じ取れる言葉でお伝えいたします。

 

ドクターのお話しの時も

『理解出来るよう説明して!』ってお伝えくださいませ。

 

自分のコトばかりで申し訳ないですが…

自分の身体…視ること・聴くこと・味わうこと・触れること…

などの感じることと上手く付き合っていただきたいです。

それではまた〜!♪( ´θ`)ノ