自粛中、メガネを歪ませ我慢していませんか？

こんにちは、愛知県大府市にあるGLASS JOY 02（グラスジョイオオブ）の中村です。

先日、以前お越しくださっていたお客様がメガネの調整にご来店されました。

しばらく海外におみえで、

最近地元に戻られたのだそう。
3年ぶりのご来店です。

 

以前に2本お作りいただいていたので、

調子を伺うと最近は新しく作った方しか使っていないとのこと。
その理由はメガネを拝見してわかりました。

使っていない方は右の腕(ツル)が大きく歪んでいるため、

そのまま掛けると右目のレンズが下がったようになり、

斜めになってしまいます。

そのような状態だったため、掛けたくても掛けられなかったのです。

当然この状態だと見映えが悪いのですが、それ以上に問題があります。
メガネが斜めになっていると、視線をズラす効果が発生してしまうのです。

視線をズラされるので、そのズレを整えようとして目は疲れますし、

場合によってはモノが二重にダブって見えてしまい大変危険。
正しく掛けられていないと、時にメガネは「凶器」にもなってしまうのです。

 

メガネを正しく調整することは、「必要で急ぐ」こともあります。
そのため当店は当面、通常営業を続ける予定です。

当店でお作りいただいたお客様はもちろん、

他店様でお作りになったメガネも可能な範囲で

調整対応いたしますので、

お近くでお困りの方はご相談ください。

ＭＯＲＥでも対応していただける店舗があると思うので、

事前にご確認のうえお訪ね下さい。
また当店のお取り引き先のオニメガネ様が、

調整対応を引き受けてくれる全国のメガネ屋さん

リストを作っているので、よろしければご参照ください。

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1aDubGlue2xBhvW3uKCxuTaTCc7XNepf7&ll=35.569612918368215%2C136.56658909765622&z=10

 

それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございました。
 
GLASS JOY 02
中村響